港区議会議員
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敗戦の日

敗戦の日

かつて、地球上のあらゆる地域で、有色人種が白人種によって非人道的な支配を受けていた暗黒の時代があった。

多くの有色人国家と同じく、支配されるか、闘うかの選択をせまられた日本は、昭和16年12月8日、天皇陛下によって開戦の詔書が国民に発せられ、英国と米国に対し宣戦を布告する。

詔書には、天皇陛下自身のお気持ちとして「外交努力を積み重ねたが、不幸にも英米両国と争いを開始するに至った。このような事態は私の本意ではない」と書かれている。

そして、戦争の目的は次の2つとされた。

1、日本の自存自衛のため
2、東アジアの平和のため

この2つの目的をもって日本は英米蘭と戦い、大東亜戦争の結果、230万の日本兵と80万の民間人の尊い命を失った。

戦争の結果、

東アジアでは、大東亜戦争の最中に日本軍の力を借り、白人種国家による殖民地支配から7つの国が独立を果たすことができた。
そして、国土を焼け野原にされたが、日本は残った。

日本は戦争には負けたが、目的は達した。

一方、戦勝国となったが、世界の4分の1を支配していたイギリスはブリテン島だけとなり、オランダは広大なインドネシアを失い、九州ほどの面積の本国だけとなった。

戦勝国で領土を拡大した国はほとんどない。

そして、白人種が有色人種を支配する時代が終わった。

原爆投下などで、昭和20年だけでも日本の一般民間人を47万人以上も無差別殺戮したアメリカの大統領と日本の総理が共に平和について話し合える今の世に感謝したいと思います。

歴史に残る戦争の善悪は、全て戦勝国の理屈であり、敗戦国には人類史上稀に見る大量殺戮の是非を問うことすら許されない。
それが戦争というものです。

弱いから、攻められ蹂躙される。
強ければ攻められることはない。

終戦ではない、敗戦の日を教訓とし、
二度と戦争をしないためにも、日本はあらゆる意味で強くあらねばならないと思うのです。

武力だけではない、経済力も、学力も、あらゆる努力を尽くすことが、国家存続のためには必要なのだと思う。

自分の為すべきことを静かに考えた一日でした。
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