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公約達成!162億円の削減….ビフォーアフター

平成26年12月22日にオープンする田町駅東口北地区再開発は、当初の計画では総額555億円という巨額のものでしたが、このうち、手前の大きな文化芸術ホールは、総工費162億円、維持費は年間8億5千万円と試算されていました。

僕の選挙公約は、文化芸術ホールは、無駄が大きすぎるので中止すべきというものでした。
みなとパーク芝浦と名付けられた新施設の 当初の想像図

この再開発事業は大きく3つの建物に分かれ計画されていました。

向かって左側の低い建物が発電等エネルギー施設、その隣に巨大な文化芸術ホール、一番背の高い総合支所棟、一番奥のスポーツセンター棟と並びます。

1年後、私の主張が取り入れられ、文化芸術ホール建設は中止となり計画は大幅に変更されました。

下が修正された計画予想図。
手前のエネルギー棟横の文化芸術ホール予定地がポッカリ空いているのが分かります。

年間維持費が8億5千万円。
このような大型の文化芸術ホールを維持管理運営していくことは、大変な負担です。
どんな不景気が来て税収が落ち込んでも、維持費が減ることはありません。
この選挙公約は果たすことができました。

世の中、一度決めた計画を白紙撤回し、再計画することは勇気のいることです。

決断して頂いた区長に敬意を表するとともに、今後、現在空き地となっている文化芸術ホール予定地の有効活用を図っていきたいと思います。

 

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コメント

  1. hagiwara keitaro より:

    港区の芝浦地区に住むものです。
    文化芸術ホールは中止されたとこのブログで書かれていることで知り非常に残念です。東京では音楽や芸術を楽しむホールが不足しているのが現状です。港区。しかも田町駅前は、地方と異なり、渋谷公会堂のように商業ベースにちゃんと軌道に乗せることも可能な好立地です。またNYのような国際都市を目指すゲートウェイ構想を考えるのであれば、芸術を育む施設は必須だと考えます。さらにYCAM 山口情報芸術センターのように成功事例もあります。議員のブログを見る限り、経費だけで物事を考えるのは反対です。むしろ立地やホール事情を調べた上で、ホールを有効活用する案はなかったのでしょうか?

    • 榎本茂 より:

      文化芸術ホールについてご意見ありがとうございます。
      私として、文化芸術ホールが不要とは申しておりません。
      ホールを単独施設として建設する手法は建設コスト及び管理維持費が高額になりすぎることが反対の理由です。
      年間8億5000万円と試算された管理維持コストは、運営益で賄うには高額すぎます。

      芝浦は私にとって30年以上生活の場としてきた地域であり、この地にできないことは残念ではありますが、昨年、田町益の隣のJR浜松町駅前の再開発(貿易センタービル建て替え)において、区が隣接する土地所有者として再開発組合の一員となり、文化芸術ホールを建設することになりました。
      こちらの手法では、上部空間の売却益で建設コストの多くを吸収することができ、維持費も警備、空調など総合施設の中で共有できるものが多い為、単独施設とは比較にならない低コストで実現できます。
      また、浜松町駅と一体的な開発の為、駅とのアクセスも良くなります。
      区民の負担を考え、将来の負の遺産とならない、利便性の高い施設建設を目指した結果です。
      ご理解賜われましたら、幸甚に存じます。


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